お金とは何かを考える

この記事を書こうと思い立った理由は、世の人達は労働の対価にお金を得ているのにお金の本質をしっかりと考えている人が少ないと見受けられたからです。

生活に密に紐づいているお金の本質を知らない限り、人間的幸福を実現することは難しいと考えます。
正否はどうであれ、僕なりに出した考えがどなたかの人生に良い影響を及ぼせたなら、それはとても幸せなことだと思います。

お金とは

いまさら何を、、となるかもしれませんが、僕の価値観上のお金の定義の話をします。
広義的な意味は自明の事実のため省きます。

お金とは、人の思いが具現化したものだと考えています。

どういうことか?
物を買うという行為を例にとるとわかりやすいです。
物を買う、すなわち欲しいものがあるということです。

欲しいものは何かしら手に入れたい。しかし、自分の力では手に入れることができないとする。
ならばどうするか?お金で他人から欲しいものを購入する。

上記の流れから、お金を使うということは思いを形にしているということがわかります。
当たり前のことを述べているだけなのですが、意外に意識して生活している人は多くないと思います。

お金で何ができるのか

前述の「お金とは」より、お金とは人の思いが具現化したものだということがなんとなくでも理解頂けたと思います。

では、「お金で何ができるのか」の本質について、考えていることを記述したいと思います。
ここが最も伝えたかった所となります。

お金で何ができるのか?の本質、それはつまり、時間を短縮することができることだと考えています。
お金を使うということは、思いを形にしているものだと述べました。形にする際、別に他人に依頼する必要はありません。
それは、時間さえかければ世にあるありとあらゆるものを、自分一人で作ることができると考えているからです。
普段スーパーで購入している惣菜もそう、料理を作る、または食材を育てる、果ては食材を育てるための道具を作る、これらは時間さえあれば全て自分一人でできてしまいます。
専門的な知識が必要な工業製品もそう、理論を学び、技術を身につければ欲しいと思った工業製品も時間をかけることで自分で作ることができます。

こういった「欲しいもの」を、自分より優れた人に生産して頂くことで時間を短縮できます。その対価としてお金は用いられています。自明の事実ではありますが、この認識を持つことでお金の本質を見誤ることはないと思います。

最後に

「お金とは」と「お金で何ができるのか」を通し、僕なりのお金に対する価値観を述べました。
これを基にお伝えしたいことは、お金を稼いだその先に何を見出すか?を考えて欲しいということです。
お金とは時間を短縮できるものだと述べました。では、短縮した時間の分でどういったことをしていきたいか?を追求するべきだと考えます。
その段階にきて初めて、社会を生きていくスタートラインに立つものだと僕は考えています。

決して、お金を稼ぐことだけを目的とするのでなく、お金を稼いで得たその時間に何を見出すのか?
そして、その見出した内容が社会をより良くしていこうものなら、さらにお金は力をかし、時間を短縮させてくれると思います。

なぜならお金とは人の思いだからです。

考えに共感するしないにしても、何かしらを感じ、考えて頂けたなら幸いです。