どうも、こがわです。
突然ですがみなさん、朝起きるのは得意ですか?
得意の人はさすがです。何も言うことはありません。
しかし、僕と同じように目覚ましを何個セットしても起きれないような重度に朝が弱い人もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に僕が起きられるようになった光目覚まし時計の作り方を共有したいと思います。
100%の確率で起きれる訳ではありませんが、80~90%の確率で指定した時間に起きられるようになりました。
残りの10%は寝る前にお酒を飲んだり、夜更かしをしてしまったりと僕自身の自堕落が原因だったりしますが。。笑
朝早く起きることは良いことだらけ
まず、今まで昼頃に起きていた僕が朝早く起きて感じた良いことをお伝えしたいと思います。
この記事を見られている時点で朝早く起きることのメリットは重々承知だと思いますが、やはり実体験の共有というところで少し価値があるのかな〜と思いお伝えします。
少し面倒だな〜と思っていた作業が難なく取り組める。
まずこれですね。これが大分僕の中では大きいです。
引越し後の銀行やクレジットカードの住所変更手続き、書こうと溜めていたブログ記事のネタをいざ書こうというところが出来てなかったことが出来たりだと少し手間のかかる作業をコンスタントに片付けていけるようになりました。
いつもなら、寝起き後頭が冴えないままニュース記事をばーっと見て、その後はSNSを見たり、なあなあと作業をこなしていてあまり生産的ではなかったので雲泥の差です。
もうこれのためだけに朝早起きしても良いですね。
集中力が比べ物にならないくらい増加している。
これは凄い差がありました。
いつもならプログラミングでコード書く時もノートに図を書いたりしないと上手くまとめられなかったりしていたのが、頭の中で全て整理出来てしまいます。
バッファー容量の増加が激しいです。最高です。
これはおそらく勉学時にも役立つ感じですね。
頭が凄くクリアで洗練された感覚を持てます。
家族と会話できる。
凄い感情的な部分ですが、やはり人と話すのは良いです。
さらに、それが血の通った家族ならなおさらです。
僕はパソコンに常に向かい合って仕事をしているので、あまり人と話す機会がありません。
人はやはりどこまでいっても人なので、こういった暮らしはストレスがかかるものです。
そこで、家族と会話するタイミングができるのは僕にとって非常に幸福なのです。
光目覚まし時計の作り方
さて、ここまで僕の経験則による朝早く起きることのメリットをお伝えしましたが、実際にどのようにして朝早く起きているかと言うと、題名通りですが、自作した光目覚まし時計を使っています。
↓の画像のものです。
仕組みは簡単でめちゃくちゃ明るい投光器を、コンセントを指定時間で入切できるタイマーにより、朝起きたい時間に投光器の電源が入り光るようにするだけです。
使っている機材は以下になります。
【投光器】
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【コンセント入切用タイマー】
作り方も簡単で、まず投光器を寝ている状態で顔に光が当たる場所に設置します。
僕の場合はちょうど本棚の上がよかったので本棚の上に設置しました。
寝ている状態からの図
設置方法のおすすめは結束バンドと↓のようなU字の金具を使ったやり方です。
ひめじや ステンレス アイプレート 6 (呼び 6mm) IP-6
固定したいところに投光器を配置し、ななめ対となっているところを2点U時の金具と結束バンドを使って固定します。
以下のような感じです。
僕の場合、U字の金具は100均で買いました。
投光器の設置が終わったら、後はタイマーにコンセントを繋げ、起きたい時間用に時間をセットするだけです。
ここで気をつけなければいけないのが、このタイマーは起きる時間でははなく起きる時間までの残り時間を設定するという仕様になっています。
↑のように6:00と設定されているのは、6:00ではなく残り6時間後にコンセントのスイッチが入りますよという表示です。気をつけてください。
最後に
これにて光目覚まし時計の自作方法の共有を終わりたいと思います。
実際僕は光目覚まし時計だけでは不安なので、普通に音のなる目覚ましも使っています。保険です。
そして実運用として、起きたい時間の10分ほど前に投光器が光るようにして、起きたい時間ちょうどに音のなる目覚ましを使っています。
これ最強です。
ぜひ、朝弱い人は試して見てはいかがでしょうか?